作品概要
タイトル:ルシア・スクリプト~千年王国の姫君~
サークル:あぶらそば日和
販売価格:1980円
販売サイト:
ゲームシステム
シナリオ
本作をプレイし終わった後に真っ先にとある画像を思い出しました。
このブログで何を言ってるの?頭おかしいの?
いや、おっしゃる通りです。おっしゃる通りなのです。
ていうか、エロいです。普通に。それはもう興奮しました。
でも、賢者モードの時の罪悪感が他の同人エロゲーの比じゃありません。
悪い事ではないのです。むしろ、よくぞここまでの作品に昇華したと感動すら覚えます。
要するにヒロインに超感情移入するんです。
どこまでも健気で泣き虫で、でも、絶対にあきらめない。
どんなに犯されても、守るべく国民に軽蔑されても凌辱されても。
必死に立ち向かうんです。
興奮すべきなのか泣くべきなのかよくわからない状況になりました。こんなの初めてだよ。
だいたいの同人エロゲーって、すぐに快楽堕ちするじゃないですか。
そうでもなくとも心は絶対に負けない!とか強気じゃないですか。
でも、ルシアめっちゃ泣き虫なんですよ。びっくりするぐらい弱いんです。
快楽堕ちなんてしません。そりゃ感度はあがっていますが、それ以上に国民を守れなかった罪悪感で泣き崩れているんです。
多くの同人エロゲーをしてきましたが、バッドエンドを観たくないヒロインはルシアが初めてかもしれません。
悲惨な結末より幸せになってほしい。そう感じたね。
システム
オーソドックスな戦闘シーン。セクハラシーンもあります。
見て下さい。
めっちゃ泣いてる。ここまで号泣するヒロインいたか?
死ぬほどエロい。できれば、もっとおっぱい大きいと良いけど。
シチュも豊富でたまらない。
でも、賢者モードがえげつない。そういった作品。強い。
エッチシーン
めっちゃ泣いてr(ry
ただの1つも強気シーンはありません。
厳密にはありますが、あれは乗っ取られてるだけなので違います。
ちなみに過去作のヒロインも徹底的に犯されます。
作者の性癖で、女の子は悉く泣いています。こういつはド変態だぜ!!(誉め言葉)
まとめ
とにかくボリューミーなので買って損はしません。ただ、覚悟はしてください。
エログロ以外で心に来る凌辱ゲーってあったんですね。
ほのぼのレイプではないです。注意をしましょう。