作品概要
タイトル:奈落の底 ~陸上少女が地獄に堕ちるまで~
サークル:ネオカットボール
販売価格:1188円
販売サイト:
ゲームシステム
一般的なノベルゲーム。
基本エンドはバッドですが、選択次第でノーマルエンドに回避可能。
といってもバッド方面以外はCGないので無視でいいんですけどね。
エッチシーン
けっこうえぐい展開。
グロ描写こそありませんが、流血や暴力はかなりあります。
なので、正直本ブログでは合わないんですよね。リョナ系はちょっとなあと。
快楽堕ちもそんなに好きではないですが、本作みたいに少女をいたぶるだけなのも中々にきつい。
諦め凌辱でひたすら犯されるだけなら良いのですが、「性的に犯す」というより「少女の人生を犯す」に重きを置いています。
要するに少女の不幸に興奮するかどうかです。僕はしません。
教師に犯されるシーンはぐっときたんですけどね。
快楽に流されるも心は折れない・・・的なエンドの作品ってあんまないですよね。
そういうのがバッドとして最高に好きなのですが、本作はとにかく少女がかわいそう。
ていうか、親にまで見捨てられますからね。奈落の底とはよく言ったものだ。
まとめ
色々言いましたが、作品のレベルはかなり高いです。
描写が細かく、かなり試行錯誤をしたんだなというのが伝わってきます。
ただ、覚悟はいります。
合わない人は即切るレベルで合わない。僕は最後耐えられなくてスキップしました。
ゴア・スクリーミング・ショウってゲームあるんすよ。
こっちはグロありで暗い雰囲気ですが、まだ耐えられます。あ、グロ描写はもちろんカットするけどね。
それだけ本作はメンタルやられる。いやはやよくここまでのレベルにしたなと。
合う人はこれ以上ないぐらい合うんじゃないですかね。