作品概要

タイトル:シノビトレイン_忍者りくねと快楽堕ち列車
サークル:ねるひつじ
販売価格:1430円
販売サイト:

ゲームシステム

エッチなくノ一が帰ってきたぞ!
りくねの次の依頼は電車に現れる妖怪退治!いったいどうなるんや!

コメディ多めのさっくりシナリオ

前作はしんみりとしたシナリオですが、本作は明るい内容になっています。

何度も蘇る電車の妖怪。
うんざりしながらも退治していく内に「電車退治専門のくノ一」と呼ばれるように。

まあ、真相は相棒が何度も蘇らせているだけ。黒幕の調査はありません。
一種のマッチポンプですな。りくねは気づいていませんが。

ネームドキャラもほとんどおらず、あっさりテイスト。
エロメインの作品と割り切りましょう。

育成要素のない双六が辛い

前作同様の双六ダンジョン。
痴漢される度に理性が減少し、理性LVが0になるとゲームオーバーです。

なお、システムは前作よりスリム化されました。

前作からの変更点
  1. 装備やアイテムはなし
  2. レベルアップもなし
  3. 意味のないマスが増加

正直面白くありません。いくらなんでも消しすぎや。

ただでさえ運ゲーの双六がより極まっています。
オカ研の秘宝はうまく調理してましたね。

進むに応じて痴漢される確率はあがりますが、それだけなんだよな。

ガチャもゲームには関係ない

ガチャではなぜか先生の衣装が出ます。本当になんで?

確かにりくねの服装は完成されていますが、だからといってモブを着せ替えしてもなぁ。

もちろん装備も出ません。オマケ要素としても味気ない。

総じてゲームとしては微妙でした。前作が良かった分、余計になぁ。

エッチシーン

ねっとり敗北レイプがエロいぞぉ!

エロシナリオが天才的。

数多くの同人エロゲーをした僕が断言します。エロテキストはトップクラスです。

任務失敗後のえっちシーンは長めです。多分思ったより長いと思います!

作品紹介文より

嘘偽りありません。マジで長い。
完膚なきまでに堕ちるスケベなくノ一を堪能できました。

なお、敗北レイプは全部で4つ。それぞれ工夫を凝らしたシチュエーションになっています。

痴漢シーンが少ない

まさかオマケ要素とは思わなかった。

電車内でお触りイベントがありますが、テキストはあっさり。
バリエーションはそこそこなんですけどね。味気なさはある。

敗北レイプも痴漢特化は2つのみ。他2つは自宅やホテルを織り交ぜています。

まあ、別に痴漢を推しているわけじゃないからね。
あくまで舞台が電車というだけ。しゃあなし。

まとめ

エロシナリオは間違いなくトップクラス。
一方でゲーム部分に面白さはありません。ダレます。

個人的には前作の方が好きかなあ。そんな感じ。

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