作品傾向

男女のあふれ出るリビドーを感情の赴くままに発散する作品群。
人間は性欲の前では獣でしかない。作者のメッセージを強く感じます。

絵柄は子ども向け、もしくはサンデー紙っぽい可愛らしさなんですが、服の下はとんでもないエロボディ。
そのギャップで何度でも抜ける。そんなヒロインばかりでした。

残念なことに陵辱ジャンルはほとんどありません。紹介する作品も陵辱に限りなく近い何かです。

流されセックスが多いかな。
作品数は多いので陵辱以外も抜ける人には良いと思います。

作品紹介

 若き肢肉を

三部構成となっており、メインはツリ目ギャルを襲っちゃう話。
なのですが、ギャルは口では色々言う割にセクハラには一切抵抗しません。慣れっこなのでしょうか。

プレイにしか見えないんですよね。少なくとも陵辱じゃない。
もうちょい無理やり要素が欲しかったよなと。

ただし、オマケの電車痴漢はしっかり陵辱です。セリフが無いのは残念。
服を脱がす描写が艶めかしく、最後は電車内で全裸セックス。こっちメインが良かったなあ。

書庫では声を抑えて

サークル作品の中で断トツでエロい傑作。

仕事の大半が自動化し、人間の出来ることはほとんどなくなった世界。
役割を失った会社ではフリーセックスが横行するようになっていました。

もちろんそれは男の勝手な考えですが、女も諦めているのか嫌々ながらも従っています。

そんなある種のディストピアで行われる淫らなセックス。これがエロくないわけがない。

なお、女はほとんど喋らず、喘ぐだけです。
男の独白で勝手に女の感情が語られていますが、真意は定かではありません。

喜んでいるのか諦めているのか絶望しているのか。ヒロインの感情を考察する楽しみもありました。

公民館は乱交場

村民の盛り場となった公民館に迷い込んだギャルが巻き込まれる話。
こういう村の淫習は本当にエッチですな。

ま、無理やりは最初だけで、後はギャルも受け入れているんですけどね。
やっぱ陵辱要素はないなあ。シチュは最高なんで抜けはします。