作品概要
タイトル:PANACEA Z -パナシーアZ-
作家 :ハウスゲーム
販売価格:1430円
販売サイト:
ゲームシステム
本格ガンアクションゲーム。
バイオハザード状態の研究室からの脱出及び薬品の奪取が目的となります。
研究施設を探索し、カードキーを入手せよ
いやあ、雰囲気が良いですね。
ホラー的な怖さはそこまでありませんが、パンデミック特有の終末感を味わえます。
さて、舞台となる研究施設はセキュリティシステムが稼働しており、容易に移動できません。
カードキーのレベル1~3を入手し、探索できる箇所を増やす必要があります。
謎解き要素はなく、しらみつぶしにいけば攻略は可能です。
が、終盤に進むにつれ構造が複雑になり、頻繁に迷うので要注意。
最初は行けなかった場所に後から行けるようになるパターンもあるんですよね。行ったり来たりです。
場所を忘れると地獄なので、行けない場所はスクショ等で記録しておきましょう。
思い出せないと相当にイライラします。マップがあればなあ。
爽快ガンアクションと思いきや・・・
主人公はナイフとガンでゾンビと死闘を繰り広げます。
やはり遠距離のガンは安心感が違いますね。敵の攻撃を一切受けません。
が、弾数がやはりネック。適当に打つとすぐになくなります。
そして、ナイフも思ったより強いんですよね。ヒット&アウェイでノーダメージも可能です。
なんならスピードの速い敵は銃が間に合わないパターンもあります。構える動作がね。ワンテンポ遅いんだよね。
結局、ラスボスまでナイフ無双が続きました。ガンなんていらんかったんや。
僕のプレイヤースキルの問題かもしれません。この辺はやってみてのお楽しみ。
エッチシーン
敵に負けると取り押さえられ、抵抗モードに映ります。実に可愛らしい。
抵抗に失敗するとゾンビにレイプされます。おっぱいでっか!
でまあ、エロいっちゃえろいんですが、主人公に羞恥心が皆無なのが残念。
元々がビッチなので、セックスに抵抗が無いんですよね。
加えて強気な性格で、犯されて怯える事はありません。その代わり快感に狂ってますが。
要するに「かわいそうな方が抜ける」が好きな人はとことん合いません。
犯されて嫌がってはいますが、悲壮感はないですね。まあ、レイプではあるんだけども。
この辺は人の好みかもしれません。
まとめ
ホラーガンアクションとしては良作。
エッチシーンは人を選ぶかな。凌辱スキーだから大丈夫とはなりません。しっかり吟味しておきましょう。