作品概要

タイトル:狙われた女子高生姉妹 腐蝕の失踪調査
作者:草飼晃
販売価格:775円
販売サイト:

ストーリー

麻薬の調査をする中で、捕まる姉の友梨

学園内で頻発している生徒の無気力症候群。
これはただ事ではない。正義感の強い生徒会長の友梨は原因の調査に乗り出します。

しかし、それが麻薬ホットフルーツの仕業と気づかない友梨は教師の種岡にそれを飲まされ…。

といったストーリー。姉は早い段階で敵の手に落ちます。
まあ、姉は正直サブヒロインですね。メインはやっぱ妹だよ。

姉を助けるため、限界まで耐え続ける妹

妹の里深が強すぎる。

普通のエロ作品なら速攻で堕ちるだろう媚薬責めに抗い続けます。
その抗い方が尋常じゃない。ヤクザも引くレベルで耐えしのぎます。

ただ、それはあくまで耐えられるだけ。姉を助ける能力はありません。
不良生徒の手助けでアジトに乗り込むも返り討ちにされ、姉ともども肉便器行き。

信じていた人に後を託すも悉く裏切られ、なすすべもない状態に陥ります。

そういうわけで逆転要素は一切ありません。野郎側の一方的な蹂躙が続きます。

エッチシーン

剥かれた女子高生姉妹と同様、ギリギリまで堕ちないヒロイン好きにオススメの展開。

キメセク特化の薬スキーご用達小説

レイプ時は必ず媚薬で身体が鋭敏化されています。

そうでなくても里深は感じやすい体質なので、常に感じすぎる自分との戦いになります。
なんなら暴漢者はそっちのけ。羞恥を感じる暇もありません。

薬漬けプレイが好きな人には最高のシチュエーションを言えるでしょう。

最終章まで堕ちないので、そこをどう判断するか。
薬漬けにしては耐え過ぎな感はあります。その麻薬は偽薬なんじゃねえの?

挿入は少な目

パイズリや前戯に力を入れており、挿入はそこまで多くありません。
がんがん犯されてほしい人には辛い展開。

また、先ほども言ったように麻薬のせいで羞恥心もいまいちなので、セクハラの楽しみは半減。
悪くはないのですが、どうにも消化不良な感はあります。

まとめ

一向に堕ちないエロスを得意とする草飼晃先生らしい作品。
媚薬好きにオススメの一冊なのは間違いありません。

ただ、レイプらしさは「剥かれた女子高生姉妹」の方が上。
この辺は人を選ぶと思います。

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