作品概要

タイトル:地下鉄封鎖事件「なぜ僕たちはここにいる」
サークル:ルネLovesK
販売価格:2095円
販売サイト:

DLsite FANZA

ゲームシステム

あ、これは買わなくて良いです。

いや、設定は良いんですよ。閉鎖された空間。追い詰められた人間の行く末を描きます。
でもね、色々と設定詐欺なんですよ。ていうか、雑。

面白みのないゲーム要素

本作は電車を探索し、イベントを起こしていきます。
最初こそ探索ゲーで面白いと思ったんですよね。

でも、風景は一向に変わらず延々と電車を探検するだけ。

しかも終わってみると操作パートは短いんですよね。フラグが分かりにくいのでムダに歩き回りましたが。
要するに「これいる?」って感じのシステムです。

もういっそ ウィザードリィみたいにすればよかったのに。広大な地下道を探検すれば良かったのに。なんで電車内で完結するの。

唐突な純愛エンドと凌辱エンド

吊り橋効果と言うか色々と葛藤があると思うんです。
でも、本作はその過程をすっ飛ばしてるんですよね。

結菜というお嬢様は唐突に主人公にセックスを持ち掛け、そこから急転直下で相思相愛になります。

後、主人公が不安定すぎますね。
選択肢によっては凌辱ルートになりますが、主人公の性格が180度変わります。

選択肢を選んだ途端に豹変するので、割とびびります。どことなくクトゥルフ要素あります。SAN値直葬的な。

展開が思いつかないから勢いでレイプさせろや!そんなノリ。これでいいのかは知らない。

エッチシーン

いえね。サムネと紹介文を見ると凌辱ゲーって思うじゃないですか。
まあ、純愛エンドも良しとしましょう。多少はあるんだろうね。

まさか凌辱と純愛が半々とは思わなかった。しかも凌辱は描写うっすいし。

これで凌辱を半端な量にするって詐欺もいいとことでしょ。僕、ワクワクしながら買ったんだぞ。

ほら、この絵もえろいでしょ。でも、おまけのおまけって感じなんですよ。

絵は良いんですけどね。これで凌辱ゲーってなめてんのかと小一時間。

まとめ

絵は良いので半額なら・・・あ、いや買わなくて良いです。

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