
目次
作品概要
タイトル:淫猥調書
サークル:祭企画
販売価格:5200円
販売サイト:
ゲームシステム
認めないよ。僕はこれを凌辱エロゲーだと認めない。
万引きを許す代わりに身体を要求する。AVでも王道のシチュなんですけどね。
いくらなんでもイくのはやいよね。キューピー3分クッキングかよ。
スーパーの警備員となった主人公が万引き犯を狩る
リストラされてニート生活を満喫していた主人公。
それを許さない親戚は自らがオーナーをしているスーパーで警備員として働かせることにしたわけです。余計な事をしたなあ?
でまあ、そこそこ主人公は有能でしてね。万引き犯を何人も捕まえて、親戚が大喜びする成果を上げたのです。
しかし、主人公にとってはなんの喜びもありません。それどころか代わり映えのしない日々に退屈をしていました。
そんな中、監視カメラに3人の美女が映ります。主人公にどす黒い感情が芽生えた瞬間でした。
万引き告発!時には冤罪にしてでも美女を追い詰め、身体を求めよ

万引きに関してはプロフェッショナルの主人公。
万引きを見つけるのはもちろん、如何にして万引きの罪を擦り付けるかも熟知しています。えげつねえな。
3人の美女の内、本当に万引きしているのは女教師のみ。
JKと主婦は罪を擦り付けて警備員室に引き込もうとします。
身に覚えはないとはいえ、カバンに商品を入れられて知らぬ存ぜぬは通じぬ。ヒロイン達は渋々主人公についていくのでした。
警備室に連れて行った後は尋問タイムとなり、3つの選択肢から正解を選んでいきます。
間違った選択肢を選ぶと、どんなに堕ちかけていても速攻でシラフに戻って帰ってしまいます。これもうプレイの一環だろ。
エッチシーン
イくのがはやいなんてもんじゃない。媚薬を常飲してるよ、こいつら。
1日目から快楽を求めて、乱れ狂うヒロイン

最初こそは気丈に振る舞うのですが、ちょっと触られると簡単に絶頂します。
それだけなら、まあ許しますが、いや、許さないけどさ。
何が酷いって心まで堕ちてるんですよ。2回目から期待してスーパーに来店してきますからね。
マゾ気質とか快感に弱いとか言われてますけど、限度があるだろうという。
社会的に死ぬ露出プレイミッションも早々に達成

同人エロゲーも真っ青の露出プレイセックスを敢行します。
社会的に死んでますが、快楽に堕ち切ってるので幸せそうなんですよね。嫌がるそぶりなんてありません。
いや、多少は抵抗しますが、それも含めてプレイにしかみえない。
要するに女を堕とす達成感がないんですよ。イメクラにしか思えないんですよ。凌辱をなめてんのか。
和姦として見るとそれなりにエロい
凌辱だと酷いの一言ですが、エロいだけと割り切れば良い面もあります。
露出プレイが豊富ですからね。その辺が好きな人はいけるんじゃないかなと。
羞恥心はあって無いようなものなので、やはり人を選ぶ気はしますけどね。どうしろっちゅーねん。
まとめ
凌辱エロゲーではない。
イメクラのエロゲーと思って見た方が幸せになれる。そんな気がする。
少なくとも定価で買う作品ではありません。
たまにセールで500円にまで下がるので、買うならその時にでもどうぞ。まあ、買わない方が良いと思います。やめとけ。