作品概要

タイトル:女囚騎士セリシア
サークル: 黒雛
販売価格:3036円

ゲームシステム

シンプルにえろい。
官能小説を題材にしたエロゲーであり、原画担当はどちらも同じとなっております。

女囚騎士セリシア

囚人たちが蔓延る砦を管理するセリシアの運命

元々は親衛隊の分隊長でしたが、上司に逆らったために砦勤務へと左遷されます。
その砦はあまりにも管理がずさんで囚人が自由に動き回っていて制御できていません。

なぜか娼婦が存在しており、性欲の福利厚生が完備されていますからね。極楽か?

囚人はゴミなので、娼婦が壊れるまで犯すこともあると。
そのたびにセリシアが武力制裁をしていますが、再犯を繰り返します。

そして、ついにはセリシアに毒牙がかかってしまうのです。いったいどうなってしまうのか?

監獄を舞台にした作品と言うと、ラフィを思い出しますね。

2人の視点を選べる凌辱劇

ゲーム開始時の2人の主人公を選べます。

  • 陵辱される側のセリシア
  • 陵辱する側のゾーゲム

どちらを選んでもストーリーの大筋は変わりませんが、エッチシーンに若干の変化があります。
そもそも心の声が主人公によって代わりますからね。一粒で二度おいしい構成と言えるでしょう。

2つの肉体で弄ばれるセリシア

もう1つの面白い試みとして、セリシアを大人タイプと子どもタイプのそれぞれで犯せます。
玉手箱的なものではなく、魔術師の肉体操作によるらしいです。

大人と子どもで演じ分ける声優さんの名演技が光りました。

外見的な違いは一見すると分かりませんが、割とこだわっているのが分かりました。

2人のセリシア
  1. 大人セリシア:ショートヘア。キツイ目でやや筋肉質
  2. 子どもセリシア:ロングヘア。柔らかい目で身体も丸みを帯びている

なお、おっぱいのサイズは変わりません。生まれながらにして巨乳の持ち主だったのでしょう。

選択肢によって決まるセリシアの運命

ルート分岐が割と複雑で、トゥルーエンドは攻略サイトを見ないと難しいでしょう。
とっととクリアしたい人は煩わしいかもしれない。

ちなみに本作は魔術のなんでもあり感が凄いです。ドラえもんの道具レベルでした。

エッチシーン

褐色巨乳美女がレイプされるのたまんねえ!

選べる3つの調教

セリシアに恨みを持つゾーゲムはあらゆる方法でセリシアを堕とそうとします。

  • 監禁陵辱調教:ゾーゲムがメイン
  • 羞恥輪姦調教:酒場での輪姦
  • 複数プレイ調教:レズプレイ

そのどれもがセリシアを犯すためだけのエロイベントです。彼女以外にレイプされる女性はいません。
地の文では犯されてるっぽいですけどね。主人公に絞ったのでしょう。いいね。

全裸エッチオンリーのエロイベント

着衣エッチはありません。
最初こそエロい服を着ていますが、一瞬で全裸にされます。

全体を通して着衣エッチ好きには合わないと感じました。逆に全裸エッチ好きはドはまりします。

ていうか、普段着がビキニアーマーなので、全裸みたいなものですけど。

シンプルにエロくて抜ける

強気な女性が無力化されてレイプされる日々。
この作品ならではの特徴と言うと難しいですが、エロい要素はきっちり抑えています。

絵が好みなら勝っても後悔はしないでしょう。

なお、シーンごとに快楽に流されますが、完堕ちするのは最後の調教が終わってからなのでご安心を。

まとめ

ヌキゲーらしくまとまった良作。
褐色美女って割と供給が少ないので、嬉しい限りですな!

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