
目次
作品概要
タイトル:ゴブリンにエロいことされちゃうアンソロジーコミック
販売価格:825円
販売サイト:
全体の感想
アンソロジー系の中では、全体的に画力が高い。
ゴブリン好きなら買って損はないでしょう。
ただし、オカズとしては正直使えません。シナリオ重視なのでエロページはかなり少ない。
がっつり犯されてはいるので、少年誌よりはマシかなって程度。
なお、本シリーズは1話完結の作品が少なく、複数巻に跨って掲載されています。
そのため、お気に入りの作品を見つけると必然的に掲載巻全てを買わなくてはいけません。
単行本として発売されている掲載作品もあるので、そっちを買うのもアリです。
陵辱オススメ作品
これは抜けたなっていう作品を紹介。
ゴブリン帝国の逆襲(漫画:檜山大輔 原作:オンディ)

アンソロジーコミック収録巻:1,2,3,5,8
ゴブリンとの共生を目指した王国への恩を仇で返すゴブリンの物語。
1話から姫様を強姦殺人する悪辣非道っぷりを見せつけます。
決して相いれない2つの種族を書き切った傑作でした。
ゴブリンだけでなく、人間のクズさもある奥深い内容です。幽白の仙水編みたいな感じ。
エロシーンは少ないですが、救いのなさが抜けるんだよなぁ。
なお、「ゴブリンさんと女騎士さんと」だけは別枠の完全ギャグです。(アンソロジーコミック3巻収録)
毛色がまるで違うので、陵辱スキーはまず抜けません。
甘い果実(H9)

収録巻:1,4,7
ゴブリンに襲われる人々を救う代わりに他人の妻を寝取る物語。
内容は至って真面目ですが、イケメン騎士のせいでシリアスなギャグになってます。
すました顔で人妻を寝取るな。
嘆きのアリシア

収録巻:10,11,16,17,18,19,20
ゴブリンアンソロジーの中で断トツで人気のある作品。
ゴブリンの巣喰う孤島に行くアリシア一行ですが、戦いの最中で凌辱されてしまいます。
そして、月日が経ち妊娠が発覚。果たして、人の子かゴブリンの子か。
運命に翻弄される騎士の物語を楽しめる傑作。
エロのボリュームも悪くなく、これ単体でオカズに使えます。最高傑作じゃねえかな。
反魂の宴(来須眠)
収録巻:2
延命のためのマナ集めをゴブリンにさせたマッドな賢者の話。
負のマナは女の凌辱が良いそうな。
罠を張り巡らした洞窟に女冒険者をおびき寄せ、レイプする。分かりやすいシナリオです。
無限回廊(来須眠)
収録巻:3
奴隷契約書を運悪くゴブリンに拾われて、契約した女剣士の末路を描きます。
ラストはもちろん救いはありません。
最強魔法の代償
収録巻:9
ゴブリンに初めて負けて失った処女。…それは本当ですか?
処女が初めてレイプされる様を見たいがために暗躍する人間の業の深さを知るのだ。
まとめ
余程のゴブリン好きでなければ、半額セール時に買うのが吉。
全部を買うととんでもない金額になりますからね。オススメしづらいです。
創意工夫を楽しめるので、懐に余裕があればアリかなぁってぐらい。