作品概要
タイトル:ティアルーシと地下迷宮
サークル:with Seriousness
販売価格:1296円
販売サイト:
ゲームシステム
オーソドックスなRPGですが、同人エロゲー特有の女一人旅ではありません。
1人でも可能ですが、基本は魔力特化の姉とのツーマンセル。
数々の難敵を姉妹の絆で突破していきます。
さて、肝心のシナリオですが、実はよくわかりません。
消えた過去の巫女?の行方を追ってるとか、生贄とかそんな感じでダンジョンに潜ってると思います。
ただ、導入部分が良くも悪くも大胆にカットされており、え?いきなりダンジョン行くの感がすごかったです。
まあ、エロ目的でシナリオ読み飛ばした可能性も多分にあります。
後半もなんかすっごいの出ますが、誰?感が強い。
ていうか、姉さんなんで村長に嫌われてるの?なんで痴女みたいな恰好なの?
世界観は凄く好きなんですけどね。
ダンジョン内で暮らしている人の営みがあり、その人たちの生活が垣間見えるのはグッドです。
ストーリーだけなら1時間程度で終わるので、エロメインと考えた方が良いかもしれません。
エッチシーン
陵辱シーンはわりと少な目ながらもエロさは抜群。
戦闘エロも少しだけですがあります。もっと欲しかった。そう思えるぐらいのエロス。
難点としてはエロフラグがとんでもなくわかりにくい。
シナリオとエロがほぼ分離しており、ストーリー進めただけではエロ半分も埋まりません。
淫乱値50以上になってやっと本格的にエロイベントが始まります。そこまで僕は待てません。
その上、50以上になると主人公が痴女化するのに凌辱スキーとしてはショックが隠しきれない。
恋人などいるはずもなく寝取られも楽しめません。
ジャンルに凌辱・寝取られがないから仕方ないですね。
でも、ちょっとあった凌辱はエロかった。これだけは真実を伝えたかった。
まとめ
総じて喉に魚の骨が突き刺さった気分な内容ですが、全体のレベルは高いです。
凌辱スキーもそれなりに楽しめると思うので、エルフ好きはぜひ。