作品概要

タイトル:マンハントゲーム!
ブランド:薄明光線
販売価格:1320円
販売サイト:

ゲームシステム

これまた斬新な脱出ゲーム。
マンハウントというように捕まってしまうとエッチなお仕置きをされます。

システム的には魔女採用試験が近いですね。こちらも面白いよ。

雰囲気も前作と大きく変わっており、意欲作なのが分かりますね。

訳アリ少女を誘拐し、弄ぶ卑劣な組織へ挑め

主人公の羽藤みさきは探偵をしており、依頼で行方不明の少女を捜索していました。
ところが、それを不都合とした組織につかまってしまうのです。

そこで首謀者の兼松に出会い、マンハウントゲームの存在を明かされました。

曰く、捕まえた女を自由にして構わないというトンデモゲーム。
みさきもゲームに強制的に参加させられます。

なんとか脱出して組織を潰さなくてはいけない。
みさきの闘いが幕を開けるのです!

覆面男や監視カメラを掻い潜り出口を目指す

マンハントゲームは複数のフロアを全て突破することでクリアできます。
各フロアには、覆面男が立ち塞がっており、みさきの行く手を阻むのです。

覆面男は見つかっても逃げれば良いので、ワザと出ない限りは捕まりません。
序盤はサクサククリアできるでしょう。

ただし、中盤から索敵マシン?が投入され、みさきの体力を奪っていきます。
一発ゲームオーバーにはなりませんが、面倒なのでダッシュで切り抜けましょう。

まあ、総じて難易度としては低めです。
作品説明にもあるようにサクサク進めるのは良いですな!

フロアによっては特殊イベントもあり

ゲームの敵は動くものだけではありません。
エロトラップの定番ネタである、ロープ渡りも搭載しています。

ちょっとしたミニゲームになっており、飽きさせない作りになっていますね。

それ以外もいわゆる中ボス的な存在もいたりとギミックを色々と考えています。

フロア数に対しての変化が薄いか

最初こそ新鮮でしたが、一部イベント以外は特に代わり映えのないフロアが続きます。
基本はダッシュして出口を目指すだけなんですよね。

しかもフロア数が中々に多くて、終盤は少し飽きがきてきました。
まあ、1フロア数分で終わるので、クリア自体は簡単ですが。

常設されているトラップもダメージ系ばかりで、エロがありません。
せっかくなら服ビリを搭載してほしかった気持ちはありますね。

姫騎士はそういった脱衣が多かったですね。エッチでした。

エッチシーン

見た目は少女でありながら壮絶な過去を持つみさき。
エッチの経験がレイプしかないというのだから驚きです。

そんな彼女だからこそ己の肉体の利用価値も熟知しており、自分の身体を投げ出すことに迷いはありません。

しかし、迷いはないとい言っても1人の少女に変わりはありません。
羞恥心を消し去ることはできず、顔を苦痛に歪めてしまいます。

最適解が肉体の提供なら迷わず行うが、本心では抵抗がある。そんな歪な少女が中々にエロい。

なんとなくFateの切嗣に近い。
彼も人殺しをしたくないけど、最適解が人殺しなら迷いなく実行します。

前作もですが、本サークルはヒロインのキャラ付けがうまいですよね、
まあ、それ故に全裸でマップを走り回って欲しかった想いが強くなりますが。もっと悶えて?

まとめ

サークルの想いが色濃く反映された良作。
フロアは長く途中で少しだれますが、サクサク進めるので詰むことはないでしょう。

ヒロインも良いキャラをしており、満足感の高い作品でした。

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