作品概要
タイトル:囚われの身
サークル:73号坑道
販売価格:1155円
販売サイト:
あらすじ
抜け荷が行われているとの噂を聞き、遊郭に忍び込むくのいちの棗だが、
罠にかかり捉えられてしまう。
男達は棗から情報を聞き出すために棗の熟れた身体に責め苦を与える。
棗は必死の思いで、快楽に抗い続けるが、身体は次第に快楽に堕ちていった。
そして、最後は棗の意思も堕ちてしまう。
棗「下さい・・・。太くて熱い、貴方様の一物で・・・・・・この卑しい牝鼠に…、…お情けを…下さい」
ゲームシステム
一般的なノベルゲーですが、回想が無いのが辛い。
CGは別フォルダで見られるから良いのですが、声優の演技が上手いため、やはりゲームで何度も見たいところです。
選択肢によって分岐しますが、初回でトゥルーエンドに行ける人の数が気になるところ。
ひたすら抗い続ければ役立たずとして処分され、ひたすら快楽に身を任されば肉奴隷になります。
絶妙なさじ加減で進まないとトゥルーエンドに行けないようになっています。
個人的にはここにゲーム性がある気がしましたね。
エッチシーン
73号坑道さんの絵は男の欲望を良くわかっているというか、ムチムチでエロイ絵を書いてくれます。
薬攻め等で調教して行きますが、選択によって棗が快楽堕ちをするか最後まで抗うかを選べます。
そのため、様々な性癖の人が満足できる傑作になっています。
シチュも蛇攻めや三角木馬、縛り等、SMプレイが完備。
体位も正常位・騎乗位・バッグと揃っています。
パイズリが無いのが残念でしたが、ここまでシチュを揃っているゲームはそう無いでしょう。
まとめ
ゲームシステムはやや不満が残りましたが、とんでもなくエロいため、末永くおかずとして使えます。