作品概要

タイトル:巫女神さま
サークル:ぽいずん
販売価格:1980円
攻略時間: 3時間程度
販売サイト:

ゲームシステム

いやまあ…よく出来ているんだけどさ。器用貧乏というか。
横に広いけど深さがない。それが本作のたった1つの感想。

ここがすごい!ってのが欲しかったよなぁ。「色々あるよね、うん」としか言えない。

無難に楽しめるシンプルな女1人旅RPG

シンプルなシステムとストーリーで"誰でも手軽にプレイが出来る"を目指した作品です。

作品紹介文より

言葉通りの作りになっています。正直語ることないレベル。

良くも悪くも既視感のあるゲーム。
無難に楽しめると言えばそうですが、何から何まで予想通りで物足りなかった。

まあ、ゲーム自体のシンプルさは本作に限った話ではありません。
むしろ最近の傾向なので、気にするほどではないしょう。シンプルイズベストってね。

フィールドの作り込みは流石の一言

そんなシンプルゲーの本作ですが、フィールドの作り込みには目を見張りました。

村と森の広大な地域を完璧に作り込んでおり、歩いているだけで結構楽しい。

過疎化によって廃墟となった集落も再現しており、思う存分に探検できます。
入り組み過ぎていて迷うのが玉に瑕か。敵避けが難しいんだよな。

エッチシーン

異種姦好きにはアタリの敗北レイプ

流石に妖怪レイプのボリュームは素晴らしいと言わざるを得ない。

でぼの巣製作所のファンにはオススメ。妖怪特化のエロゲーはそれだけ貴重なのだ。
ボスを含めて全ての妖怪に敗北レイプがあるので、妖怪レイプを堪能できます。

バトルファックがエロCG多いわりに淡泊でイマイチ

良いところ。全モブ敵に搭載されている。
悪いところ。服ダメージが関係なく、パターンが1つしかない。

どんなに服が破れても何の意味もありません。必要か?
敵が1つのエロ攻撃だけします。しかも乱発するので、すぐに飽きる。

身体を守る服が損傷していき、最後は生まれたままの姿で犯される。
そういう積み重ねがバトルファックの良さなのに全否定しているのが好きじゃない。

しかも何が辛いって、これにエロCGの大半を割いてるので、他イベントが物足りないんですよ。

村民からの凌辱目当てで買うべきではない

そこそこあるっちゃあるんだけど、半端かなぁ。
もっと見てえよ!ってところで終わっちゃうんですよね。

あくまで本作は妖怪レイプメインと思っておきましょう。
対人レイプ目当てで買うと肩透かし感が半端ない。

まとめ

妖怪レイプ好きなら無難に良いんじゃない?
ゲーム的な面白さはないと言って良い。飽きはしないけど、淡々と進んでいくだけ。

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