目次
作品概要
タイトル:虜ノ翼 ~舞台裏で淫らに踊る処女人形~
ブランド:Guilty
販売価格:9,680円
ゲームシステム
良くも悪くも安定化したGuiltyの目星シリーズ。正直もう語ることがそんなにない。
もはやエロゲー界のサザエさん。エロゲー界の白米。
変わらぬエロスを僕らに届けてくれる。そんな作品。
劇の演習をする芸能人の卵たち
虜シリーズは音楽系統に絡めるのが慣例ですが、今回は演劇となります。
色々と練習して、本番に臨むのが日常になります。
まあ、深く知る必要はないです。起伏も何もないですし、エロと全く関係ないのでスルーで良い。
ヌキゲーだからと言われればそれまでですが、もう少しストーリーどうにかならないのかといつも思っちゃう。
せめて日常にエロを絡めて欲しいと言うか。
演劇をエロに絡めないからチンプンカンプンなんですよね。
もういっそ芸能界だけにスポットを当てて学園は無しにして良いレベルでした。
そもそも暴漢たちが学校と関係ないんですよ。
虜ノ絆や虜ノ姉妹は学園長やら学生がいたので、まだ良かったんですけどね。
学園縛りがあるのかというと、虜ノ雫がそれを否定してますし。マジで学園パートはいらなかった。
ヒロイン3人が選択肢前に犯される怒涛の展開
これは割と衝撃的でした。もはや虜シリーズで処女クリアは不可能です。
ていうか、正規ルートだと100%ヒロイン全員が犯されますからね。
ちなみに個別ルートなら1人だけが犠牲ですみます。トロッコ問題。
この振り切り具合はGuilty節ですね。良いね。もっとやれ。
暴漢はもう少しインパクトが欲しかった
中途半端にこざかしい。
虜ノ姉妹の貴嶋家はプライドだけ高い小悪党って感じで好きだったんですけどね。徹が発狂する辺りは爆笑した。
本作はみんながしっかりしていて、愛嬌が無い。もっというと特徴が無い。
性欲はありますが、仕事の延長って感じがしてなんだかねえ。
やっぱレイプ魔はぶっ飛んでるぐらいがちょうどよいんですわ。
エロシーン総括
まあ、流石はGuiltyだね。安定してエロいよ。
本作の特徴として各ヒロインに暴漢が1グループ追加されます。
- 学園の生徒
- バイト先の店長
- 父親の勤務先の上司
過去作は暴漢が固定でヒロイン毎の変化がイマイチでした。これは素晴らしい試みだなと。
おっぱいを強調したCGで全裸スキーも大歓喜。
作品の都合上、枕営業やAV出演が多いことも特徴です。
AV出演と言い、現実の某〇〇新法に合わせた設定なのかと勘繰っちゃいますよね。チャレンジャーやでえ・・・。
各ヒロインの評価
禰矢郁美
クールで無口な少女。鬼月零のツン要素を排除してデレ特化させた感じか。
鬼月零が好きな人には良いとは思いますが、なぜか僕には合いませんでした。不思議。
たぶん主人公と思うのですが、びっくりするぐらいに影の薄い。
個別ルートっぽいのが無いですからね。メインルートの一部に組み込まれています。
東ヶ崎結乃
作中ダントツで悲しいヒロイン。親子ともども地獄に叩き落されます。
- 建設現場の下っ端としてイジメられる父親を守るためにレイプされる
- 自分は家計を支えるために枕営業を強制される
- 事務所の社長には母親の代わりとして性接待をさせられる
虜シリーズでココまで可哀そうな子いたか?と思ってしまうレベルには可哀そう。だから抜けるんだけどね。
実に犯しがいのある肉体をしており、シチュもたまらない。一押しです。
白石梨々紗
今回のこの娘いる?枠。
見た目が結乃と若干被ってますし、ストーリーに対しても浮いてる印象。
演劇部の美術担当ということですが、その設定もエロ方面にはいかされず。
まあ、見た目が好きなら良いのではといった感じです。
向果純
この娘だけで買う価値あったわ。
後輩キャラでロリ巨乳タイプ。性癖にぶっ刺さりまくり。
弱気な性格で泣きながらレイプされるのがたまりません。そそるぜ・・・!
物語の序盤から強制枕営業させられ、処女喪失。以降も家族を養うために身体を売り続けます。
何気に個別ルートでは一番マシな展開。まあ、その先は地獄なんだろうけどね。
ラジオ中に全裸にさせられるなど羞恥シチュもあります。良いね。
初瀬未希
本日の必殺仕事人。Guiltyは大人の女性をアサシンか何かと勘違いしてる。
AV女優兼秘書としての仕事を強制されていますが、本人はそれに順応しています。
そのせいで虜シリーズでは珍しく、良くも悪くも凌辱色が薄いのが特徴。
落ち着いた雰囲気で僕は合いませんでした。すまない、ロリ巨乳好きなんだ。
今までにないキャラなので、その辺は期待して良いかもしれない。
まとめ
あまりにも安定している虜シリーズ。
シリーズでどれが好きかは個人差があると思います。まあ、1人でも好きなヒロインがいれば買いだよ。