
作品概要
タイトル:囚われの神様と旅の少女
サークル:たちのりぶらんこ
販売価格:1512円
販売サイト:
ゲームシステム
くっそあついボス戦で僕は感動したね。
ゲーム全般通して自分の考えた世界観を出しつくそうという想いが伝わります。
RPGツクールで世界観を楽しもうと思ったのは久々かもしれない。
舞台は戦国時代。殿様が治めています。
村や町の雰囲気作りが秀逸。BGMも相まって没入感が半端じゃありません。

ヒロインが数々の事件を解決しつつ物語の真相に近づいていきます。
ダンジョンを進む中で現れるボス戦の開始シーンは本当に熱い。
うおおお!って感じになります。語彙力が足りなくて申し訳ない。

で、けっこうシナリオも面白いんですよね。え?こういう展開になるの?と仰天しました。
ゲーム重視の人はかなり満足できると思います。
ただ敵は結構面倒かもしれない。
ザコ敵が思ったより強い。で、逃げまくるとラスボス戦でかなり苦労します。
僕は15段でギリ行けました。安定取るならもう2段はあったほうが良いかもしれません。
エッチシーン
こちらも中々仕上げられているなあと。
バトルファックはもちろんあり。裸まで追い込まれると拘束されてズッコンバッコンに移行。

そして、戦闘で負けると敗北レ〇プと。抑える所は抑えていますね。

ただ、無難過ぎる気もします。あまり攻めたエロがない。
敗北レイプでありがちなのですが、終わった後にすぐに再プレイになるんですよね。
要するにゲームと凌辱が上手く混じってない。浮いた感じがする。
せっかくモブ女誘拐シチュもあるのだから性奴隷ルートあればよかったかなあと思わないでもない。
まとめ
ゲームとしての出来は良いんですけど、抜けるかと言われれば微妙。
少なくとも凌辱スキーはこれだけでオカズにするというのは厳しいですね。
売春もあるんでそこで補完できるかどうか。