目次
作品概要
タイトル:少女と触手、夜の学校
サークル:さどじま
販売価格:770円
販売サイト:
ゲームシステム
触手オンリーのシンプル探索ゲー。
次作を期待させる良作となっていました。
JK。夜の学校で触手に種付けされるの巻
学校に怪談はつきもの。
図書室の片付けで帰りが遅くなった怜美は怪異「ヌノガクレ」に遭遇しました。
触手のバケモノ「ヌノガクレ」は女体に子種を植え付け、繁殖を行います。
その子種の栄養はなんと愛液。そのために母体に絶えず快感を与えるのです。エッチだねえ!
バケモノの子どもなんて産みたくない。なによりこの快楽地獄に耐えられるわけがない。
こうして怜美は子種の除去に向けて奔走することになるのです。
ヌノガクレに出会うため夜の学校を探索!
ヌノガクレは昼間には出現しません。
そのため、夜の学校に忍び込み接触をはかろうとします。
ヌノガクレの他に学校中に散らばったページも収集し、解除方法を調べなけれなりません。
その過程で様々なミニゲームに挑戦することになります。中々に楽しいよ。
ちょっとしたビックリ要素でホラー感もあり
言うほど怖くはありませんが、ホラー要素もあります。
BGMが明るいのが幸いでしたね。これがドロドロしてたら怖かったに違いない。
まあ、一部にビックリ要素があるので、そこはホラー耐性が無いと厳しいかもしれません。僕は震えた。
エッチシーン
触手プレイオンリー。
服に触手がまとわりつくので、授業中に襲われるといった羞恥プレイもあります。
着衣エッチだけなので全裸スキーはその辺が物足りないか。
短編ということもあり少ないですが、申し分のないエロシチュではあります。
触手と男子生徒の同時に犯されたり学校の評判が下がったり…といった要素も欲しかったかなと。
マジで設定が良いので、妄想はめちゃくちゃに捗ります。
まとめ
可能性にあふれた良作。
抜けるとは言えませんが、設定だけで満足感はありました。次作の期待が高まる。