
目次
作品概要
タイトル:Mazurka~リンネの花時計~
サークル:木工用ノスタルジィ
販売価格:1430円
販売サイト:
ゲームシステム
いやあ、これは良い発想だな。
まあ、よくある時間リープものですが、ゲームとして上手く昇華しています。
陵辱の記憶から逃れるためにループに入った感じでしょうか。
時間制限がなく目的を達するために延々と5日間をループします。さて、それは誰の目的なのか・・・。
記憶はリセットされるが、エロステータスはそのまま

本作ではタイムリープで記憶もリセットされます。
ただ、エロステータスは残っており、何度もループを重ねるごとにどんどんと淫らになっていくのです。
何が凄いって、処女なのに性交経験70超えるからね。お前、どうなってんだよ。
ちなみにアイテムはお金もそのまま次のループに引き継がれます。
町民との関係はリセットされるので、フラグ管理だけ気を付ければオッケーですね。
街を冒険し、仲間を救え

リープに入ったきっかけの1つに仲間の救済があります。
なので、何度もリープをして助けるための手立てを探るのです。
この辺タイムリープの王道ですね。
1週目は間に合わずに犯された仲間。2週目では先回りをして救う。
もしくはあえて見捨てて、別のエロに発展させる。
プレイヤーの選択で物語は大きく変わります。この辺がタイムリープの怖い所。
最悪の結末でタイムリープが終わったら目も当てられません。
バトルはなく、ひたすらにフラグ立て
周回前提なので、面倒なバトルは一切ありません。
フラグが判明したらムダな時間を省いて、どんどん先に進んでしまいましょう。でないと、飽きます。
最終的にはやることだけやってオナニーして寝る、というニートまっしぐらな生き方になります。それでいいのか主人公よ。
タイムリープが進む毎に悪化している気もしないでもない。
ちなみにフラグが結構厄介なので投げ出す可能性もあります。
記事の最後に簡易攻略を載せているので、よければご覧ください。
エッチシーン

繰り返すタイムリープでどんどんと淫らになっていく主人公が最高にエロい。
自分でも良くわからずに火照っていき、最後の方は毎日の自慰をやめられなくなります。
凌辱ゲーとしては弱いですが、身体が堕ち切った主人公のエロさは最高ですな!
まとめ
タイムリープものとして中々の出来栄え。
フラグを見つけるのが大変なので自力クリアは中々にきついです。僕は12時間かかりました。
まあ、そういうのを自分で探すのも醍醐味なので最初の方はぜひ試行錯誤してみて下さい。
攻略(クリア条件)
クリアルートのフラグ達成条件は2つ
1.メモの花びらを完成させる
2.エミリオを救い、オルゴールをゲットする
1の花びらはバッドエンドを見るたびに埋まっていきます。
基本的にしらみつぶしで行けますが、地下ルートで男の後を辿るエンドが厄介。
深夜に酒場にいる兵士に旅人の失踪情報(看板からトピック取得可)を尋ねて「怪しいコート」を入手しなければなりません。
2日目以降に会えると思います。
エミリオに関しては、まず2日目で輪姦される前に救い出しましょう。
次に4日目の朝までに雑貨屋で月の涙(30万)を購入し、エミリオを恐喝している男に渡します。
そうすると権利書を貰えるので、エミリオにあげればオルゴールがゲットできます。
ここまで進めると次のループ開始時に手帳にメモ紙が挟まれるので指示に従えばオッケーです。