
目次
作品概要
タイトル:コンビニ少女
サークル:ベルゼブブ
販売サイト:販売終了
あらすじ
コンビニ少女

とあるコンビニにと雇われ店長が働いていた。
同じことの繰り返しで無気力な日々を過ごしていたが、ある日、万引き少女を捕まえる。
最初はマニュアル通りの対応をする店長だったが、少女の身体や甘い香りに心を乱されていく。
そして、少女に彼氏がおり、幸せな生活を送っていることに嫉妬、ついに理性は崩壊する。
もう二度と万引きをしない証明として、少女を全裸にさせ撮影。
これで終わると安心した少女に更なる恥辱を与えていく。
店長「これで終わりだと思っているわけじゃありませんよね」
ぱっちッチ

バイトの女の子が万引きをしていることを知った店長。
それをネタに女の子への陵辱が始まった。
店長「ほら、お客様を待たせちゃいけないから早く脱いで」
ゲームシステム
選択肢でルート分岐のADV。
コンニビモードでアニメーションを好きなシチュでリプレイ出来ます。
操作性の悪さは感じませんでした。
コンビニ少女の追加パッチ「ぱっちッチ」は単体でもプレイ可能ですが、本編を持っていると前作のヒロインにコスプレ(ナース服・スク水)が追加されます。
なお、コスプレをすると話の流れと服装が合わなくなるので注意。立ち絵差分があればな。
エッチシーン(コンビニ少女)
アニメーションありでフルボイス。少女が淫らなセリフをしゃべってくれるのが素晴らしい。
バイブ挿入でパイズリ・・店長におっぱいを揉まれながらオナニー等えろいシチュが盛りだくさんです。
3時間程度で終わりますので、価格にしては物足りないかもしれません。
臆病な店長の巧みな話術が爽快
本編の魅力は万引き少女に性行為するまでの店長の話術でしょう。
万引き少女の身体をいきなり触ることはしません。
警察に電話をしようか?それとも、母親?と少女を脅していきます。
頑なに断るヒロインに妥協案(店長にとっては本命)として、恥ずかしい写真を取らせろと要求。
抵抗を続ける少女ですが、最後は全裸で撮影されてしまいます。
店長にとって、そこまで行けるかが勝負でした。素直に警察に行くと言えば、諦めるしかなかった。
しかし、少女は全裸を撮影されてしまった。これで脅す材料は増えました。
店長は少女にフェラチオを要求します。約束が違うと怒り出す少女ですが、最後は諦めてフェラチオをしました。
万引きした日はそれで終わり。店長も本番までは要求しませんでした。
それは怖かったからです。本番まで要求すれば、少女は開き直って警察に行く可能性がある。
だから、その日はフェラチオまでで終わることにしたのです。
少女の身体を汚したいけど、リスクが怖い。小心者で小悪党の店長の書き方が非常に面白かった。
エロい作品は本番までもがエロい
本番までの過程を濃密に書いてくれると非常に興奮しますねー。
本番までの過程と言えば、鬼監督もかなり濃密に書いています。
両作とも陵辱される少女の性格は臆病ですが、陵辱する男の性格は正反対です。
鬼監督は権力を振りかざして少女を追い詰めていきますが、本作は小心者の店長が知恵を振り絞って少女を追い詰めます。
濃密な話という点では同じですが、本作のほうが現実味があるのではと思いました。
アダルトビデオでも万引き少女は鉄板ですものね。
エッチシーン(ぱっちッチ)
コンビニ少女と同じでアニメーション・フルボイスとなっています。
シチュはフェラチオと正常位のみですが、105円でこれだけのボリュームは素晴らしい。
コンビニ少女では弱気だった店長ですが、今回はちょっと強気です。
ブラ無しでレジに立たせたり、客2人にも陵辱に参加させたり、レジ側で挿入したり。
元気な女の子が陵辱される様を見たい人はコチラがオススメですね。
ただ、客を2人参加させての乱交なのに、アニメーションでは店長しか見えないのが残念でした。
また、セックス中は背景まで揺れるので人によっては酔うと思います。
まとめ
本番までの過程が濃密ですので、過程を楽しみたい人にはオススメ。
しかし、本編は価格が高いので躊躇してしまいますね。
ぱっちッチは本作の続編であり、同じシステムとなっています。
ぱっちッチをプレイしてみて、気に入れば本編も購入すると良いかもしれません。