目次
作品概要
タイトル:-女戦士-ツインパック
サークル:ねこふぐり
販売価格:2640円
販売サイト:
ねこふぐりさんの名作「女戦士シリーズ」がツインパックとなって販売されました。
さっそくレビューしていきましょう。
女戦士監禁Ⅰ【総合評価:A】
DQのパロディ作品として最高峰の出来栄え。いやあ、良い作品でした。
多彩な技の応酬で戦闘がすこぶる楽しい
エンカウントまでは通常RPGと同じで、バトルのみアクションとなります。テイルズと同じシステムですね。
ハイクオリティで最後まで飽きずにプレイできました。
レベルが上がるにつれ、女戦士は緊急回避や急降下キックを覚えていきます。
敵も様々な技(ラリホー、斧攻撃、舐め回し)を使うため、戦闘が本当に楽しい。
慣れるまでが大変ですが、基本的に急降下キックで押し切れます。
ただし、ダメージ直後の無敵時間がないため、魔物の群れの猛攻から逃げるのが結構大変。
緊急回避で避けるしかありません。
僕のやり方が悪いのもありますが、女戦士の戦法がワンパターンになるのが少し気になりましたね。
装備で能力アップし、ボスを撃破せよ
レベル上げと同じくらい装備の収集が大事になってきます。
ダンジョンが変わる度に敵がかなり強くなるため、レベル上げだけでは間に合いません。
まずはボス直前まで行き、宝箱を全て調べて装備を充実させるのが無難でしょうね。
難易度はそこそこに高いですが、斬新な戦闘システムで最後まで熱中できました。名作だね、これは。
なお、エッチシーン全開放の救済措置もありますので、エッチシーンを無理に回収する必要はないです。
エッチシーンも多彩で大満足
アクションRPGのエロとして最高傑作です。
- 触手
- レズ
- 異種姦
- 獣姦
- 強制オナニー
- 眠姦
上記の通りシチュが多彩で、動きも非常に扇情的です。
レイプ中にセリフがあるのもグッド。一部のボスはセリフ枠で話してくれます。
欲を言えば、井戸に落とされた他の女性も話に絡んでくれれば嬉しかった。
見世物小屋的な要素もあればなあと思いました。
女戦士とえっちな旅の仲間たち(女戦士監禁Ⅱ)【総合評価:C】
女戦士監禁Ⅰと変わらずのクオリティですが、やや人を選ぶ内容になっています。
前作同様に楽しめるゲームシステム
前作とシステムは同様で、ハイクオリティに仕上がっています。
フィールドも広がり、音楽もDQに似せてあったりと至る部分に匠の技が見られます。なんかもう同人の枠を超えていますね。
相変わらず戦闘の難易度はそこそこ高いですが、難易度変更が出来るのでサクサクと進められるのは良い。
難点として戦闘中のHシーンを見るのが面倒。
特に操作できないNPCのHシーンを見るのに苦労しました。致し方ない。
下品なネーミングセンスが気になる
Ⅰも多少はありましたが、Ⅱでは単語の下品さが気になりました。
エロいわけでもなく、なんというか小学生の下ネタみたいなノリ。
- オナール島
- マンカース
中学生時代にエロマンガ島に喜んでいたのを思い出した。まあ、気にならない人は問題ないかもしれない。
全体のシナリオも盛り上がりに欠けた印象。最後もんー・・・な終わりです。
基本的には王様のお使いを繰り返すだけで伏線とかも大してないんですよね。
凌辱要素の薄すぎるエッチシーン
これが一番がっかりしました。まず1つ1つのシーンが短い。
そして、レイプが非常に少ないんですよね。そもそもマゴットは淫乱なのでレイプの悲壮感が皆無です。
まあ、凌辱と考えなければ悪くはないと言えるかもしれません。
女戦士監禁Ⅰとエロの方向性がかなり違うと考えておいた方が良いですね。
まとめ
どちらもゲーム性の高いハイオクリティな出来栄え。
単品でも買えますが、ツインパックの方がお得です。興味がある人はツインパックをオススメします。