作品概要
タイトル:女教師 二十三歳
ブランド:Guilty
販売価格:2933円
販売サイト:
ゲームシステム
これだよこれ。こういうのを僕は求めていたんだ。
フランス書院文庫の書籍をゲーム化したもので、非常にすっきりとしたストーリーになっています。
清楚な美女が痴漢の罠に堕ちる
絵から何となく高飛車な女性を想像していましたが、実際は清楚系です。
日常的に痴漢されており、いつもは何とか抵抗していました。
しかし、その日にあった痴漢は別格。
留美子はおろか電車内の客まで委縮し、好き勝手に留美子の身体をまさぐられます。
助けようとしてくれた勇敢なサラリーマンは現れたものの圧倒的な暴力に屈してしまいました。
もうどうにもならない。
それでも弱い抵抗を繰り返す留美子がもうたまらない。序盤から興奮は最高潮ですぞ!
徐々に崩壊する日常
痴漢された後は男達のマンションに連れていかれる留美子。
陵辱は朝まで続き、痴態を写真にとられます。
そこからはもう転げ落ちるのみ。
レイプされ、お金はむしり取られ、恋人とも別れさせられる。
挙句の果てには教え子まで襲われ、全てを失ってしまうのです。
堕ちたその後までは描かれませんが、凌辱という素材を存分にいかした構成です。
地の文が多いため物語で興奮したい人向け
本作でセリフはそこまで多くありません。
多くを地の分に割いており、読者に想像の余地を残しています。
喘ぎ声だけを聴きたい!描写とかいいからエロに集中したい!
そんな人には不向きかもしれません。まあ、小説が原作だしね。
とはいえ、読ませる文章であり、官能小説好きは予想以上の興奮を得られます。
声優の演技も上手く、CGも少なくありません。
設定そのものは奇をてらったわけではないですが、読ませる文章なんですよね。
また、凌辱スキーが思う「こうなってほしいなぁ」という欲望にピンポイントで答えてくれます。
3,4時間でクリアできますが、プレイ後の満足度は非常に高い。
エッチシーン
これエッロイよ。
導入の痴漢がまず思ったより丁寧。
挿入はありませんが、留美子の羞恥心を煽る流れが秀逸でした。
最初こそ助けようとした乗客も留美子の痴態に目を奪われ始めると。
連れ込まれたマンションではストリップからの本番。
バックから犯されながら実家に電話されるシチュは安心のエロスです。王道だね。
スカプレイもありますが、ほんの少しなので苦手な人も問題ないでしょう。
学校では、授業中のバイブ挿入はもちろんのこと、教え子に隠れてレイプされる展開もあります。
更には生徒の父親への売春を強制され、教師としての尊厳まで奪われます。たまんねえな。
その父親がクズで、校内で子どもと一緒に留美子をレイプしますからね。最高かよ。
立ち絵の変化も多く、エロイベントに行く前から興奮は最高潮でした。
まとめ
シナリオがよくできた至高の凌辱ゲー。
3,4時間と短いのが難点とも言えますが、興奮冷めやらずに一気にクリアできるのは魅力。
いやあ、古き良いエロゲーでしたね。