作品概要
タイトル:淫宴のノルニール
サークル:WINDWAVE
販売価格:1620円
販売サイト:
ゲームシステム
あ、これすっげえわ。
ってぐらいオリジナリティにあふれた作品となっています。
あまりにも従来のRPGと勝手が違うので、違和感を感じる人は詰むかもしれません。
僕自身、買ってから半年は放置してました。RPGツクールって説明書入らずという点では優秀ですね。
でまあ、やってみると面倒な要素を一切排除した高クオリティゲームだったわけです。
王道のシナリオにストレスフリーの移動
ストーリーは行方不明の師匠を探す魔女の物語。王道ですね。
移動はマウスで行います。ポイントが置かれておりまして、そこをクリックすると移動する仕組み。
ダンジョンでのエンカウントこそありますが、移動時間は格段に短いのでストレス皆無です。
オリジナリティあふれるバトルにドはまり
バトルではMPをメインスキルとサポートスキルに振り分けて使います。
例えば、ファイア+全体化といった要領。
組み合わせる事で魔法の威力が上がり殲滅が容易になりますが、MP消費がえぐいことに。
しかし、負けてもゲームオーバーとはならないので惜しむ必要もありません。
むしろ敵がわりと強いので出し惜しむと死にます。全力出せばザコなんですけどね。
スキルポイントのようなものを振り分けてコマンド・パッシブスキルを覚えていきます。
弱点属性あり回復魔法も一癖ありと戦略性がかなりあります。
適当に戦うとボスは簡単に負けてしまいます。良い塩梅っすね。
エッチシーン
本作は負けてからが本番と言っても過言ではありません。
性奴隷ルートが2つもあり、それぞれが濃厚なんですわ。
しかもヒロインが良い感じに奥手幸薄美少女なので、いじめたくなります。
快楽に身体こそ負けていますが、ギリギリのところで理性を保っているのもグッドですね。
周囲の男もあの手この手でヒロインを犯していきます。もっとやれ。
性奴隷の性質上、輪姦が多めなのもグッド。輪姦好きには朗報ですね。
思った以上にゲームシナリオに凌辱が溶け込んでいるのも嬉しい限り。
いわゆる取ってつけた感がありません。むしろ凌辱がゲームの肝と言ってよいレベルです。
まとめ
新鮮なゲームシステムに濃密なエロス。これは嵌る。