目次
作品概要
タイトル:姦裏人 偽りのメイドは裏切りに染まる
ブランド:SUKARADOG
販売価格:4730円
シナリオ
姦裏人シリーズの記念すべき2作目であり、上げて落とすの究極系。
翔子に感情移入する程にきつくなる。そんな作品。
管理人の次なるターゲットはダメイド!?
主人公は美女をメス奴隷に仕立て上げる調教師。
今回のターゲットは金髪ショートのメイドさんです。
これがまーじで可愛い。性格も純朴で実に壊しがいがあるんだよね。
いかにメイドの心を壊すか。主人公の腕の見せ所です。
翔子のピエロっぷりに同情を禁じ得ない
本当に心が苦しい。今迄のエロゲーにない斬新な胸糞の悪さでした。
ネタ晴らしまでは間違いなく幸せの絶頂だから落差がひどいんだよね。
翔子を壊すために主人公は心を掌握します。要するに恋人関係まで持っていくのです。
すでに別の男に騙されていた翔子はあっさり絆され、主人公ぞっこんラブに。
そうなれば後は主人公の独壇場。期限までに性技を徹底的に教えこみ、出荷に備えます。
そして、運命の日。仕上げとして翔子に真実を告げ、心を念入りに破壊したのでした。
結末がバッドエンドと分かっている物語ほど辛いものはありません。
キャラクター(枢木翔子)
可哀そうまでのチョロイン。
雇い主の征嗣と婚約していましたが、(※これは嘘で騙されている)
後に彼の裏切りに気づき、本当の愛を教えてくれた主人公と婚約します。(※これは嘘で騙されている)
こんな感じで、全ての物事に「(※これは嘘で騙されている)」がつくのです。
ポンコツとか人を疑えないとか欠点は色々とありますが、悪人に目を付けられる運の無さが決定的じゃないかな。
最後は主人公に真実を告げられてメンタル崩壊。無事に出荷されたとさ。おしまい。
エッチシーン
エッチシーンは全部で16。この価格帯なら十分なボリュームです。
ただし、後述するように内容が特殊なので、人を選びそう。
単純な凌辱スキーにはオススメできない。和姦スキーも無理だろうな。
和姦(嘘)が8シーン
エッチシーン16の内、半分が和姦と言う思い切った構成。
なお、実際は翔子が騙されているだけの地獄のような和姦です。
本当に幸せそうにセックスしています。ここだけ切り抜けば和姦です。
なので、凌辱スキーはぶっちゃけスキップ対象。
かといって純愛ヌキゲースキーが本作を買うわけもなく。
そう考えると、和姦はこんなに必要なかったんじゃないかなぁ。
寝取られ(嘘)も2シーンあるよ!
征嗣や主人公と婚約中に彼女は寝取られプレイを強制されます。
ここは背徳感があり、寝取られスキーは満足できるでしょう。
ま、実際は翔子が騙されていただけなんで、寝取られじゃないんですけどね。
翔子が必死に自己弁護するのが可哀そう。なんで、ここまでされないといけないんですか?
ネタ晴らしのラストに全ての精力を注げ
物語の集大成。
翔子に現実を突きつけて、心をぶち壊します。
- 騙されスワッピングレイプ
- 出荷後の輪姦
わずか2シーンですが、タメが長かった分のエロさは保証します。
まとめ
異色の凌辱?ヌキゲー。
何某か。先生の絵が素晴らしいので、サムネ買いしても良いかもしれない。
陵辱エロゲーにしては凌辱シチュが少なすぎるのが難点。