目次
作品概要
タイトル:通勤快楽2~痴漢でGo!Go!~
サークル:覇王
販売価格:2933円
販売サイト:
※windows10で動作確認。「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れること
ゲームシステム
なんかすっげえ懐かしい気持ちになった。
DL販売の開始が2005年だからね。エロゲーの歴史を感じるよね。
痴漢の魅力に囚われた主人公が織りなす痴漢コメディ
主人公はよくいる冴えないサラリーマン。
ですが、ある日の満員電車で同僚の眼鏡美女とくっつき過ぎて痴漢の魅力に気づいてしまったのです。
そこからはもう止まらない。並み居る美女の身体を弄ぶことに命を注いだのでした。
なんつーか痴漢エロゲってコメディ調の作品が多いですよね。不思議。
シリアス感はイマイチですが、一部を除いて最初から痴漢を望むヒロインはいません。なので、凌辱色はちゃんとあります。
お触りシステムで女を絶頂に導け
痴漢ゲーと言えば、お触りモード。
ヒロインの性感帯をどんどん触っていきましょう。
ヒロインによって感じやすい部位や責め方が異なるのでゲーム性があります。
勢いに任せて触るとゲームオーバーになることも。
この辺はJam packed line taleに通ずるものがあります。
本作はそこまでシビアではないので、思うように触っていけばオッケー。
ワンクリックで触り、ドラッグだと撫でる(揉む)動作になるようです。
感覚的に分かるので、女体を堪能しつつ覚えていきましょう。
なお、ある程度の時間が経つと飽きます。作業ゲーだから仕方ないね。
前作のヒロインも出演
シリーズ作品という事で、前作のヒロインも登場しています。
前作の主人公が登場する場合もあるので、プレイ済だとニヤっとするのかもしれない。
問題点として、前作のヒロインは最初から痴女化しており凌辱要素はいっさいありません。
例えば、チャイナ娘は痴漢を望んでいます。まあ、プレイの一環で嫌がっていますが。そうじゃないんだよなあ。
そもそもがコメディなので悲壮感はないのですが、挿入まではもう少し抵抗して欲しいよね。
エッチシーン
グッドだね。
随分前の作品なのにいまだに通じる美麗なCG。絵が好みなら買って損はしないでしょう。
発売当時の8,800円だと割高に感じますが、現在の2,933円なら全然アリだね。
段々とはだける美女の痴態がエッチ
登場ヒロインは圧巻の13人。
誰かしらハマるヒロインがいると思います。個人的には合気道の大塚涼が大好きでした。
メインは痴漢プレイで、そこまではそれなりに嫌がっています。
触り方を間違えるとゲームオーバーなので、そこそこの緊張感がありますね。
差分もあり、感度があがっていくと苦しい表情にかわっていくのは高評価。
セックス時には痴女化
嫌がるのは痴漢プレイまで。
ヒロインが快楽に負けると、淫乱化してセックスに突入します。(ヒロインにより条件あり)
まあ、流石にレイプを電車内でするのはおかしいからね。合意の上でのセックスじゃないとね。
エッチパートは「強姦の痴漢」に「和姦の本番」と方向性が全く違うと思っておきましょう。
なお、痴漢の段階で痴女化している女がいるのはご愛敬。
まとめ
痴漢ゲーとしてそこそこの満足度がありました。
絵が好きならあたり。痴漢が好きなら普通って感じでしょうか。
まあ、ガチレイプ好きは不満かもしれない。そんな印象。
痴漢ゲーである以上、ある程度のほのぼのレイプは許容するしかないんでしょうな。