ホラーブックII 13日の悪霊

作品概要

タイトル:ホラーブックII 13日の悪霊
サークル:アリバイ

※販売終了作品

ゲームシステム

シンプルながら独創性のあるゲームに定評のあるアリバイさんの作品。
今回もホラーテイストの作品ですね。
操作キャラは全部で8人。逃亡者7人と襲撃者1人で構成されています。
それぞれでステータスが違いますが、そんなに意識しなくても問題ありません。ていうか、違いよくわかんないです。

逃亡者パートでは殺人鬼から逃げきれ

肝試し・オフ会で山キャンプを始めた一同。
そこには恐ろしい魔物がいたというわけですね。なんとなくクロックタワー思い出します。

最初こそ何も起こりませんが、時間経過で1人目の犠牲者が出ます。そこからが逃亡開始。

脱出経路が複数あり、拾ったアイテムに応じて脱出します。
短時間で脱出すればスコアも上がる模様。この辺は良く分かりません。

難易度はイージーで、手あたり次第に調査すればアイテムはわりかしすぐに集まりますね。
ただ、あまり時間をかけると犠牲者はどんどん増えるという仕組み。実にホラー。

襲撃者パートは襲い掛かるだけ

んで、次に襲撃者パートですが、ゲーム性はありません。

突っ立てる逃亡者に話しかけまくってSAN値削るだけです。意味不明だけど事実だから仕方ない。

まあ、逃亡者パートをメインと思って良いでしょう。新鮮で楽しい。

エッチシーン

逃亡者同士の会話によるエッチと襲撃者による凌辱がメイン。
襲撃者の凌辱は逃亡者操作と襲撃者操作の2パターンあります。

安価ながら良質なアニメーションは流石の一言。
CGもしっかりとエロいので、この価格なら破格と言えるでしょう。

おまけ:前作のエッチシーン

シリーズ作品でしたので、前作のエッチシーンも載せておきます。

ムッチムチの女子高生が犯されるのはおなじみ。ACTエロ、CGエロともに出来は良いです。
が、短い。短すぎるよ。


右手を使う暇もなくシーンが終わっちゃうんだよなー。
残念ながらエロとして実用性は低いと言わざるをません。

目に斜線が入ってるのはいかがわしさマックスでエッチですけどね!

まとめ

エッチシーンは短いと言えども程よいエロさで作られています。
オカズとしても十分に使えるレベルですね。

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