作品概要

タイトル:Heads or Tails~理性崩壊ダンジョンからの脱出~
サークル:壁尻ミミック
販売価格:1650円
攻略時間:4時間
販売サイト:

ゲームシステム

いや、よく出来ていると思う。処女作でこれは凄い。
ただ、エロを求める人にはボリューム不足かなぁ。設定があまりにもエロいだけに残念。

ダンジョンに閉じ込められた4人たちの冒険

真希が目覚めたのは見知らぬダンジョン。
ここがどこか分からないばかりか名前以外の記憶もあやふやでした。

そこには他に3人の男がいましたが、同様に名前以外が不明瞭とのこと。
ただ、なぜか全員が不思議な能力に目覚めており、明らかにダンジョン攻略を意図されたものでした。

このままココにいても仕方がない。
ワナの危険を感じながらも一行はダンジョンからの脱出を目指すのでした。

といった導入。中々にワクワクしますな!

少しずつ明らかになる表と裏の記憶に揺れる心

攻略が進むにつれて記憶が戻るのですが、その流れが面白い。
上げて落とすと言いますか。表と裏で一対の真実が明かされます。

最初に良い思い出を思い出し、その後にそれを台無しにする記憶が蘇ります。
まるで花占いの如く「現実世界に戻りたい、いや、戻りたくない」と思考がぐちゃぐちゃにされるのです。

果たしてダンジョンの最後に彼女たちはどんな決断をするのでしょうか。

ダンジョンギミックもですが、「コインの裏表」をテーマにしている模様。
中々にワクワクするシナリオでした。

ギミック満載のダンジョン探索が面白い

いわゆる3Dダンジョン形式で、謎に満ちたマップを探索していきます。
ギミックが多く、進むために知恵を絞らねばなりません。

本作独自のシステムがコインの回転によるダンジョン構造の変化。

一見して進めない箇所も道中にある巨大なコインを回転させることで進めるようになります。
複雑ではありますが、マップでゴールは分かるので、そこから逆算すれば割とサクっと進みます。

探索の楽しみをしっかりと意識した良いギミックだなと。僕は好きだよ。

ダンジョンがあまりにも長く、エンカウント率も高め

唯一にして最大の問題。とにかく長い。正直半分でちょうどよかった。
僕は宝箱をほとんど無視しましたが、それでもクリアは4時間。全回収を目指すとプラス1時間はかかると思います。

ギミックが多いとは言いましたが序盤で出し尽くして、中盤以降は新鮮さがありません。
ボス戦以外にイベントもないので、どこかシナリオの薄さを感じてしまいました。

エンカウント率も高めなので、エロ目的で始めると早々に挫折するでしょう。
僕は途中で心が折れかけた。シナリオが気になったんでクリアはできましたが。

以上のようにダンジョンが長すぎて、相対的にイベントを薄く感じてしまったなと。
お椀に盛るべき具を大きなボウルに入れてしまった感じ。

エッチシーン

女1人に男3人。一般ゲーなら逆ハーレムだけど、本作はエロゲーだからね。そら身体狙われるよ。
パーティー内で良いようにやられるヒロインは最高に興奮しますわ。モノクロクエストとか外道勇者一行とかね。

ただ、薄い。想像以上に少なかった。

拠点での奉仕イベントが少ない

男3人にレイプされないよう定期的に搾精しなければならない真希。
このシチュは天才かと思うレベルなんですが、いかんせんバリエーションが少ない。

男1人に1個のみです。拠点以外だと序盤の強制イベントで各人追加で1つある程度。
昨今の同人エロゲーのイベント数と比較すると、やっぱり物足りないかなと。

なお、搾精を怠るとレイプされますが、その後はゲームオーバーです。

処女クリア以外はないってのは凌辱スキーとしてガッカリではありました。やっぱ失ってほしいよな。

理性崩壊ダンジョンの意義はここだと思ったので、もう少し力を入れて欲しかったと感じました。

ダンジョンのエロトラップがあるのはグッド

少しでもダンジョンとエロを結べつけようとした気概を感じる。

数は少ないですが、メインエロと思ってないので気にはなりませんでした。
ダンジョンでのエロイベントを充実するにはバトルファックを入れるしかないですからね。本作の趣旨とずれるから致し方ない。

まとめ

シナリオ・エロ設定・ゲームは面白い。
ただ、エロシーンは神設定を活かせるボリュームではなかったか。

とはいえ、やっていて楽しかったのは事実。今後に期待がかかります。

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