愛してやまない触手アーマー。
サムネで触手アーマーがあれば即購入。存在を匂わしていれば即購入。
どんなにシチュが少なくてもあれば満足。それだけ好きなのが触手アーマーです。
本記事では触手アーマーの魅力余すところなく語り、触手アーマーの布教をして頂くことを目的としています。
増えろ!触手アーマー!
触手アーマーとは?
読んで字のごとく触手の鎧です。触手アーマーには
- 触手だけで構成された鎧
- 既存の鎧に触手を寄生させたもの
の2パターンが存在します。
1だと触装の聖職者が分かりやすい。えろい傑作です。
2はバッドステータスのエロゲでたまにありますね。アメテュスは良いっすよ。えろいわー。
どちらも装備した人の意志を無視して這いずり回るのは変わりません。
触手との違い
触手自体はあるんです。むしろ王道中の王道。
触手プレイの無い同人エロゲーはほとんどありません。それぐらい人気。
一般的な触手は敵として登場し、バトルファックor敗北レイプとしてヒロインを凌辱していきます。
おっぱいやアソコを蹂躙され白濁液もぶちまけられる。そんなシチュを多く見てきたことでしょう。
対して、触手アーマーは装備品あるいは呪いとして登場します。
バトルファックと別にフィールドでもエロイベントに発展するのが最大の魅力です。
フィールドでも…つまり触手アーマーは羞恥イベントに発展することもあります。これがたまらなくエロい。
街中で、仲間の前で。決して見られたくない痴態。それを触手アーマーは容赦なくさらけ出します。
皆は触手アーマーを普通の服と思っており、それが更にインモラルな世界観を作りあげるわけですな!
触手アーマーの羞恥の数々
羞恥イベントをまとめてみましょう。
- 人前で動き出し絶頂させる
- 戦闘中に動き出し、行動を抑制する
- レイプ中に恥部をさらけ出し、レイプ魔をアシストする
触手アーマーは意思を持ちません。
持たないが故に舞台装置として数々のエロイベントを盛り上げるのです。
触手アーマーの何が良いってどのゲームにも組み込めることなんですよ。もちろん凌辱ゲーね。
ただの装備品だから物語の邪魔をしない。それでいてエロい。もう辛抱貯まりません。
触手アーマーのむずかしさ
そんな触手アーマーですが、じっさいのところ作品はそんなにありません。
サブでもわずか、メインなんてほとんどありません。
それは何故か。ひとえにテキストの煩雑化でしょう。
常にバイブを装着しているようなものなので、悶えながらのテキストになります。
が、触手アーマーをつけていない場合は通常セリフでなくてはなりません。ここでも感じていては痴女を通り越してクレイジーガールです。
要するに2つのテキストを作らなくてはならず、単純に作業が2倍になります。
これはエロバッドステータスの宿命でもあります。アメテュスはまさにそれを実践しており、並々ならぬ苦労がうかがい知れます。
じゃあ最初から触手アーマーつければ良いのでは
面倒なら最初から。それが触装の聖職者。シラフのテキストなんていらないんですよと。
これが分かりやすい解決策ですが、ちょっと尖り過ぎな感はありますね。
短編ならまだしも長編だと人によっては面倒がるかもしれません。身体も持たないしね。ゲームが進まない。
結局、触手アーマーについての最適解はありもせず、作品数の増加に歯止めをかけているのでしょう。
最後に:触手アーマーよ増えろ
エロバッドステータス、あるいは服装でダントツで好きな触手アーマー。
まだまだ飽和しそうにありませんので、サークル様はぜひ導入して頂きたい所ですな。
ただ、短いイベントだと物足りない。もうずっとつけて欲しいよね。そんなわがままな僕でした。