作品概要
タイトル:惡代姦
サークル:ベルゼブブ
販売価格:2310円
販売サイト:
ゲームシステム
基本、下記の2パターンのどちらかの作業の繰り返しです。
脅す場合
- 悪代官自ら市内を巡り、女を漁る
- 越後屋に女の身辺調査をさせ、女の弱みを握る。
- ごろつきに女を呼び出させ、女を恐喝する。
- 正義の味方が助けに来るので、お代官一味で返り討ちにする。
かどわかす場合
- 悪代官自ら市内を巡り、女を漁る
- ごろつきに命令して女をかどわかす。
- 座敷牢で陵辱しようとすると、正義の味方とバトル
作業感が強くやや面倒か
上記作業は全てコマンドクリックで勝手に進みます。
わかりやすくて良いとは思いますが、女1人1人に毎回同じ作業をするのが苦痛でした。
戦闘は数さえ揃えば後は何もしなくて良いので、戦略も何もありません。
無くて良かったんじゃないのかと思ったぐらいです。
また、本作にはやりこみ要素がありません。
用心棒は使い捨てであり、悪代官にもレベルはない。
女や勘定奉行への駆け引きもなければ、屋敷を増築するなどの要素もない。
特定の女がいなければ、または特定の正義の味方を倒さなければ陵辱出来ない女はいますが、
基本、何も考えずに流れにそってクリックすれば良いです。ゲームとして如何なものか。
ストーリーも分岐でエンディングこそ違えど、基本は女を犯す以外にないので、ゲームに変化がありません。
テンプレートな時代劇が続きますので、時代劇好きにはたまらないのかもしれません。
エッチシーン
高いだけあって、エッチシーンは豊富です。
孕んだ後もエッチイベントが続くのも良いですねえ。
欠点は悪代官が女を犯すシチュがほとんどな点。正直、飽きます。
妊娠したら払い下げで部下の慰み者に出来るのですが、一部の女にしかイベントがありません。
まとめ
時代劇のifストーリーとして楽しますが、システムが単調ですぐに飽きます。
エッチシーンもワンパターンであり、あまり評価出来ませんでした。