作品概要

タイトル:くの一牡丹
サークル:せるふぃしゅ
販売価格:1430円
販売サイト:

シリーズレビュー

サークルえのきっぷの同人エロゲーが原作のエロアニメ。

原作にはないオリジナルのバッドエンドルートを作り、そこを深掘りする構成になっています。
元々バッドエンドが多い作品ですからね。まあ、1つ増えてもええやろって感じか。

原作を再現したシーンは皆無。タイトルがなければくノ一牡丹と気づかないレベルでした。

そんなわけで原作ファンに手放しでオススメできる作品ではありません。
ただ、原作では空気の妹弟子をガンガン出してるので、原作補完と思えば悪くない。

そうでなくともオリジナルのエロアニメとして見れば、くノ一陵辱作品としてすこぶるコスパが良いです。

動画時間こそ短いんですが、余計なシーンを入れずエロ10割になっています。
OPもなければEDもない。戦闘シーンもほんのわずか。こういうので良いんだよって内容でした。

忍術やら時代やらを上手くエロに絡めているのもグッド。素直に感動するシナリオです。

しっかり抜ける。ただ、原作再現度は低い。そんな作品でした。

各話レビュー

その1:影分身輪姦祭りの術!?

何はともあれ影分身たちの乱交。これだけでも見る価値はあります。

そら本物同然の分身がいたらレイプするしかないよな。

1人は2穴責めでイキ狂い、1人は手コキ&パイズリ&挿入の同時責めで涙を流す。
そして、全裸で拘束された本物は2体の影分身の痴態を鑑賞させられるわけです。

恥ずかしくてたまらねえだろうなあ!でも、エッチな気分になるよなあ!
更にナメクジで全身を愛撫されてヌレヌレの本物も準備万端でございました。

そして、挿入。様々な体位で犯されて仲良く中出しフィニッシュでエンドと。

冒頭では妹弟子の夜鈴の処女レイプもあり、満足度は高かったです。よー作っとる。

その2:公開レイプ

全自動バイブでイきまくる牡丹と夜鈴の視姦プレイからスタート。
涙目で絶頂してるのエッチだねえ…。

むち打ちプレイもあり。この辺は原作のリョナ要素をリスペクトしていますね。

なんとか脱出しますが、すぐにワナにひっかかりあえなくお縄。あまりにも未熟。

そして、三角木馬に全裸拘束される羞恥プレイが始まりました。

これまでのレイプを自白するシーンは羞恥スキーにたまらない展開。
そして、罰の代わりに犯してほしいと懇願する2人。ここまで命令されていたんでしょう。

こうして野外輪姦レイプが幕を開けました。怒涛も怒涛。泣きながら淫語を叫ぶ牡丹が最高ですわ。

もちろん夜鈴も隣で拘束レイプされています。
小細工無しでひたすら全裸セックスというシンプルな構成で好感を持ちました。分かりやすさ大事よ。

なお、最後は精液ボテで、まさかの死亡。グロ要素はありませんが、びっくりしました。